動物が見分ける色の違い

こんにちは!今回は色のエネルギーと動物の関係についてお話ししたいと思います。カラーセラピーは、色の力を使って人の心を癒したり、元気づけたりしますが、動物にとってもこれが当てはまるかどうか考えてみましょう。お家に動物がいて一緒に住んでいる、という方に是非参考にしていただきたいなと思っています。

【動物が感じる色】

それぞれの色にはそれぞれ異なったエネルギーがあり、人はそのエネルギーに影響を受けながら生活しています。

人間が持つチャクラと呼ばれるエネルギーは7色あり、カラーセラピーは色の力によってこの7色のバランスを整えることにより、エネルギーの歯車を調整します。

人間は目から色の違いを認識することによって色から影響を受けていますが、犬や猫などが感じる色の範囲は人間に比べると非常に少ないです。

犬や猫、鳥やウサギはほとんどが灰色に見え、時々青や黄色が見えるといった具合です。

しかし、彼らの見える色の範囲が狭いからと言って色を認識できないということではないようです。

人は古来より、光と闇を見分けることによって生活にリズムを整えてきたので、光や色の変化には非常に敏感でした。

しかし現代になって人口の光が増え、明るさを調節できるようになりこの敏感さが必要なくなってきました。

対して動物はこの野性的な感覚を私たちよりもまだ持ち合わせていることから、色のエネルギーに対しても敏感であるのです。


なので結果として動物も人間と同様にカラーセラピーを利用することができるのですね。

次回はよりチャクラの話に焦点を当てたお話をしたいと思っています。お楽しみを!

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