アイメイクの色が与える印象の違い

みなさんは、ご自分に似合う色(パーソナルカラー)をご存知ですか?人にはそれぞれ似合う色が異なり、自分に合った色を選ぶことでグッと印象が良くなることがあります。

今回は、アイメイクが与える印象の違いについて、色別にご紹介していきたいと思います。

【ピンク系】

女性らしい色No.1と言えばピンク!ピンクには淡い色と濃い色があるので、2色をうまく使いながらご自分に合った色味を見付けてみてくださいね。

しかし、ここで注意点がひとつ!ピンク(特にパステルピンクなどの淡い色)はまぶたを腫れぼったく見せてしまう可能性がありますので、濃い色とグラデーションを付けるなどして工夫する必要があるかと思います。

【ブラウン系】

ナチュラル系のブラウンは、使いやすさNo.1!大人カラーのブラウンは、TPOに合わせて使える使い勝手の良い色なのですが…メイクの仕方によっては老け顔になってしまう可能性があるので注意が必要です。

ベージュやパールと一緒にグラデーションを付けることで、立体感のあるセクシーな目元になりますよ。

【ブルー系】

クールな印象がある青はなかなか挑戦しにくい色ではありますが、使い方次第ではクールビューティーな仕上がりになるおしゃれカラーです。

肌の色が白い方は顔色が悪く見えてしまう可能性がありますので、ベースメイクやハイライトを駆使しながら使ってみてください。

【パープル系】

紫色も手が出しにくい難しい色と思われがちですが、意外と使いやすいのがこの色の特徴。ピンクがかわいらしさなら、紫はセクシーな大人の女性を演出してくれます。

注意点としては、色が濃く出やすいので、あまり濃くしすぎるとバブル時代のようなメイクになってしまいがちです!

いかがでしたか?気分やTPOに合わせてメイクの色を変えるだけで、その人の印象自体もがらりと変わってしまう「色の不思議」。

いつも同じメイクでは物足りないという人は、上記の色の効果を把握しておくことでさまざまなメイクが楽しめるようになりますよ!

0コメント

  • 1000 / 1000